About
ビジョン
新たな価値の創造
経営理念
顧客そして株主に信頼される企業を目指します。
日本サン石油株式会社(SUNOCO(THAILAND)Co.,Ltd. )は法律、規定、基準に沿って、マーケット・リーダーを維持するために常に製品開発・改良を重ねております。これらの努力は、ダイナミックで刺激的かつ透明な経営の会社を実現しました。
会社概要
SUNOCO(THAILAND)Co.,Ltd. は日本サン石油株式会社とDhana Sirm Co., Ltdの合併会社であり、米国SUNOCO社製品の輸入・販売を担い、タイにおける包括的な事業活動を展開しています。
事業内容 Sunoco 高級潤滑油の輸入・生産・販売、およびNippon Greaseの販売
取扱商品 自動車潤滑油 ・冷凍機油 ・ラバープロセスオイル ・研削/切削油 ・工業用潤滑油 ・農業用オイル
設立年月日 1995年10月26日
資本金 1千万バーツ
取締役 荒木 康紀
本社 United Tower 15th Floor 333 / 21 Sukhumvit Rd., 55, North Klongton, Wattana, Bangkok 10110
倉庫 BSF Factory 635/15 Moo.3, Phutaraksa Rd, Tambon Phraeksa, Amphoe Mueang Samut Prakan, Samut Prakan
面積 2,000平米
従業員 43 名(2019年6月)
HISTORY
SUNOCOの歴史
高品質で知られるSUNOCOは、130年前に米国ペンシルバニア州フィラデルフィア市で設立されました。当初の名称はサンオイル社として設立されました。安定的な基礎と優秀な人材のおかげで会社が成長し、次々と高品質で信頼性の高い製品を産出した。米国、日本、中国、東南アジアで販売されるようになり、現在SUNOCOは世界中で認められる高品質なブランドとして浸透している。
1886年オハイオ州ですべてが始まった
SUNOCOの歴史は1886年 オハイオ州で始まった。サンカンパニー創立者Joseph Newton Pew氏がビジネスパートナーと共に石油採掘用の土地を発見。後に石油鉱業権を取得し、サンオイル社の事業を開始。
後に、SUNOCOはテキサス州でスピンドルトップ油田を発見。
ペンシルバニア州マーカスフックに石油製油所を建設。
新しい油の開発
1972年には、SUNOCOは「Suniso」の名称で油業界で初めて冷凍機油の開発・製品化を成し遂げた。10年後の1982年には、マーカスフック製油所にて世界で初めてのフードリー接触分解装置を稼動開始した。
日本サン石油株式会社設立
1976年、SUNOCOはアジアへ事業を拡大し、日本サン石油株式会社を設立。米国SUNOCOが開発した製造技術の集大成として石川工場が建設された。カナダ・アルバータ州で世界初、オイルサンドから合成原油の商業生産に成功。
米国SUNOCO社創立100周年
1986年、米国SUNOCO社が100周年を迎えた。未来へと続く成功の歴史を刻んだ。
1995年日本サン石油株式会社がDhana Sirm Co., Ltdとの間で、
SUNOCO(THAILAND)Co.,Ltd. の合併会社を設立し、販売拠点を東南アジアへ拡大した。
ISO認証取得
日本サン石油社石川工場・技術研究所が ISO9001:2000 を認証所得。潤滑油製造者としては初めての快挙。
NASCARレースと上海
2004年、米国SUNOCO社は米国で一番人気レースNASCARへの公式燃料の供給を開始。翌年には、上海でJ-Sun Trading社希娜皓(上海)有限公司(スノコ上海)を設立し、中国での技術・サービスの提供を開始。
日本でのさらなる成功
2006年、イノベーション拡大事業の新技術研究所が建設開始。日本サン石油 市川工場・技術研究所が環境マネジメントシステムのISO14001:2004を認証取得。2年後にはニュースタッド株式会社が設立され、東北・関東エリアの工業用潤滑油の営業・アフターサービスを提供。
安定した現在と輝かしい未来
2016年に米国SUNOCO社 創立130周年、日本サン石油社 創立50周年。SUNOCO(THAILAND)Co.,Ltd. は前の年に創立20周年を迎え、21年目に突入。